こんにちは!
TRS芸術監督ブライアンです。
米国では黒人死亡事件でデモが暴走し、アメリカ全国が大混乱になっています。この影響で世の中は人種差別問題について考えています。
音楽家として、周りの人たちに人種差別について教育する一方で、何らかの差別を受けている人たちを歓迎し、安全な場所を作るためにはどうすればいいかを考えてみました。
たどり着いた答え、ジェンダー、宗教、人種、性的嗜好、社会経済的地位等を問わずメンバーを受け入れて、一緒に音楽を作ることです。
差別は非常に難しい問題ですが、TRSではみんなが同じだと思い、メンバー一人ひとりを人間として認め合うことで音楽という共通言語を通して世界に美しい音楽を届けてまいります。
音楽はみんなの物。一緒に歌おう。
音楽好きな人、だれでも暖かく歓迎いたします。
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