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Brian Munguia

多様なレパートリーの開拓に挑戦する混声合唱団が立上がる。東京レパートリーシンガーズ、団員募集中!

2021年度活動開始に向けて団員募集を始めました。芸術監督よりの挨拶はこちらでご覧になれます。

 

はじめまして。


東京レパートリーシンガーズ芸術監督ブライアン・ムンギアと申します。

新型コロナウイルス(COVID19)感染拡大で世の中混乱していますが、緊急事態宣伝、社会距離期間の中、如何お過ごしでしょうか。


身を守るため、外出自粛しながら、在宅勤務、室内運動、自炊の毎日で退屈が限界に迫ってきていますが、落ち込むより「コロナが落ち着いたら何がしたい」という前向きでいよう決めました。


今の状況ですので、現在所属している合唱団の練習までWEBになり、「早く集まってみんなと一緒に歌いたい!」という強い気持ちでいます。そう思った時、今まで所属していた合唱団、学生時代の音楽仲間、歌いたい音楽、全て思い出し、自分で新しい合唱団を立ち上げることに決めました。


「音楽を通して言葉を生かす」 Bringing Words to Life Through Music

音楽家の仕事は「bring music to life」(音楽を生かすこと)はよく聞く表現です。音楽家としては賛成ですが、声楽家としては仕事はちょっと違うと思います。多くの歌曲・合唱曲は作曲時、歌詞が先に決められるからです。例外はもちろんありますが、どの場合にでもある言葉にある音を付けた(もしくはその逆)理由はあるはず。つまり、決められた組み合わせで作曲家は何かを表現している。我々声楽家は楽譜にあるものを解釈し、歌で再現するのが仕事だと思います。だから、「bringing words to life through music」(音楽を通して言葉を生かす)という理念で活動する合唱団を立ち上げようとしました。


この理念に共感する合唱団員を募集しています。


今までとちょっと違う、新鮮な合唱団経験を求めている方は是非TRSを検討して頂きたい。

学生も社会人は色々忙しいと思いますが、音楽に熱心であり、一緒に努力し、美しい音楽を作る志望のある方でいらっしゃったら、大歓迎です!


応募方法は団員募集ページでご覧になれます。


お問い合わせをお待ちしております。


宜しくお願い致します。


東京レパートリーシンガーズ芸術監督

ブライアン・ムンギア


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